HANSHIN健康メッセ
とは?

新型コロナウイルス感染症の流行により、わたしたちの生活は大きく変化しました。 医療や健康への関心がさらに高まっている中、阪神電鉄ではみなさまが健康で安心に暮らせる沿線を目指し、沿線活性化に取り組んでいます。

HANSHIN 健康メッセは、沿線住民の健康増進への貢献を通じて沿線活性化を図る阪神電鉄と、阪神間において安全で質の高い医療の提供に取り組む神戸大学医学部附属病院と兵庫医科大学が連携し、2016年から開催しています。

2023年は会場を阪神甲子園球場に移し、新たに阪神沿線の3つの病院も加わって、さらに多くの方に「医療・健康」について楽しく学んでいただける体験型イベント として開催します。

阪神間の医療の紹介

医療環境に恵まれた
阪神エリア

〜 県内に2つしかない
「特定機能病院」が阪神沿線に 〜

神戸と大阪、関西を代表する2つの地域を結ぶように海沿いを走る阪神電車。
その沿線には、商業施設をはじめ、医療機関が多く存在することでも知られています。

医療機関のなかでも、高度な医療の提供や医療技術の研究・開発などを行う「特定機能病院」は、兵庫県では神戸大学医学部附属病院と兵庫医科大学があります。
この特定機能病院と沿線の多くの病院とのネットワークが、みなさまの健康で安心な暮らしを支えています。

医療環境に恵まれた阪神エリア
特定機能病院について

高度な医療の開発・評価・研修などを行うことを目的とする特定機能病院は、一般病院や診療所とは異なる役割を担っています。

お近くの医院・診療所の「かかりつけ医」は、日常生活で健康に不安を感じた時にすぐに相談できる、身近なお医者さんです。かかりつけ医が高度で専門的な検査や治療が必要だと判断した場合には、特定機能病院を紹介します。

特定機能病院で必要な検査や急性期の治療が終わり、状態が安定したら、再びかかりつけ医にその後の診療をお願いする仕組みになっています。

かかりつけ医をもつことのメリット

一般病院や診療所は、受診の手続きが簡単で、比較的短い待ち時間で気軽に診察を受けられます。また、かかりつけ医は患者様それぞれの健康状態をよく把握しているため、最適な診療を受けることができます。

かかりつけ医の紹介状をお持ちの患者様は、特定機能病院での受診予約や診療が速やかに進みます。身近に信頼できるかかりつけ医を見つけられてはいかがでしょうか。

沿線情報紙「ホッと!HANSHIN」連載コラム
教えて!沿線のお医者さん!

気になる病気や健康情報について、神戸大学医学部附属病院・兵庫医科大学病院の医師が 毎号1テーマで詳しく解説するコラム。

バックナンバーは
こちらでお読みいただけます
阪神沿線 健康講座

阪神電車と兵庫医大が共同でお届けする健康講座。医療現場の第一線で活躍する医師が沿線のみなさまの健康増進に役立つ情報を分かりやすく紹介します。

詳しくはこちらから

なるほど医学体験!
HANSHIN健康メッセ

主催

阪神電気鉄道株式会社

特別協力

スタンプラリー
カードを見る

HANSHIN健康メッセ
スタンプラリー

ガンバッテ!

まずは「あそび」のスタンプをゲット!
それぞれのカテゴリのコンテンツをどれかひとつ体験すると、そのカテゴリのスタンプをゲットできます。
さぁ、8つのカテゴリをまわってスタンプをあつめよう!

※画面左下の「スタンプラリーカードを見る」をクリックすると、いつでもゲットしたスタンプを確認できます。

達成おめでとう! - Congraturation -

下のボタンをクリックするとコンプリート証明書が表示されます。
表示された画面の右上にある「ダウンロード」をクリックするとコンプリート証明書をダウンロードできます。

コンプリート証明書をダウンロード!

スタンプラリーを終了する

※終了すると集めたスタンプがリセットされます。

とじる

なるほど医学体験!HANSHIN健康メッセ2024